ブログから企業サイトまで、いろいろと制作できちゃうWordPress。
無料・・・だけど、「タダより高いものはない」という言葉も忘れてはいけない。実際、ネット上にはWordPress初心者をターゲットに、有料サービスを導入させようとするツワモノが跋扈しているからだ。
もちろん有用な有料サービスもいっぱいある。が、中にはそうでもないモノ(情報)もある。これを取捨選択するのが
WordPress最初の難関
ではないだろうか。
そこで、WordPress歴約1年の管理人が、ここ1年を振り返って、遠回りした反省などを踏まえ、超初心者(1年前の自分)に言っておきたいこと、などをまとめてみた。
なお、未だ初心者を脱却できていないため、全く見当違いの事を言っているかもしれない。しかし、それはそれで逆に貴重な情報かと思うからあえて書いてみた。
※本記事はあくまで個人の見解であり、特定のサイト、プラグイン、テーマ、ソフトなどの奨励、回避などを勧めるものではない。無料=自己責任なのだから、自己解決できないもの=有料なのは当たり前だ、金で解決することは全然間違っていない。しかし最近思う、果たしてそういう人にオープンソースのサービス(WordPress)は向いているのだろうか、と・・・
目次
- 全部入り系プラグインは入れるな
- 子テーマの作成は必須
- とにかく公式サイトを見る
- 公式テーマを使い倒せ
- 関数の基礎知識は必須
- 配色はインスパイアー
- フォントの指定は超重要
- フリー配布の画像は使うな
- まとめ