世の中には、USB接続でハイエンドグラボを使うという特殊な用途がある・・・
外付けGPUボックス(eGPU)というアレだ。
長らく、あのアイテムのメリットが良く解らかったが、最近やっと解ったかも・・・いや、やっぱり必要ないかぁ・・・という考察。
世の中には、USB接続でハイエンドグラボを使うという特殊な用途がある・・・
外付けGPUボックス(eGPU)というアレだ。
長らく、あのアイテムのメリットが良く解らかったが、最近やっと解ったかも・・・いや、やっぱり必要ないかぁ・・・という考察。
年初(去年末あたり)からけっこうな勢いで崩れ出すPCパーツ価格。
特にメモリがすごい。気づいたらDDR5とDDR4の価格差が大幅に縮まっていた。
ということで、DDR5を軸に再検討してみた。2023年3月ver。でもまだRyzen7 2700で行ける気がする・・・
超高性能なのに基本無料のゲームエンジン、アンリアルエンジン5(UE5)。
個人が遊ぶレベルなら何の制限もなく使える、というライセンス提供形態が激アツ。
ということで最近、UE5を「ちょっと難解なゲーム」的な扱いで遊んでる。その結果、半年でゼロからオリキャラ作ってUE5で走らせる程度まで到達。
記念に、この経緯というか経験値というか・・・
完全無料でオリジナルキャラ作って、Cityサンプル(等のフィールドマップのアセット)まで持ってくにはどうすれば良いのか?
について、攻略したメモ。
結論としては、色々試した結果、VRoidを経由するパターンが最も簡単かな、という話(ライセンス問題を棚上げすれば)。
今メインで使ってるZEN+(第二世代Ryzen)マシン。そろそろサブに引退していただき、入れ買えたいと感じてる昨今。
ついに2023年1月、13世代Raptor Lake の大本命(個人的に)であるCore i5 13500が発売。
ということでさっそく検討・・・したけど様子見で。
円安終わったぽいから。今年はパーツ下がるよ絶対(個人の感想、というか希望)。
今メインで使ってるグラボはRX570(2018年購入)。当初の5年行ける予想の通り、さすがに限界地点が見えてきた感がある2022年末。
実際に、夏頃からグラボの買い替えを検討してる。
Radeon RX570から買い替えるグラボを検討 2022秋
続 Radeon RX570から買い替えるグラボを検討 2022秋(9月末)
Radeon RX570から買い替えるグラボを検討 2022秋(10月末)
けど円安が・・・これは2023年末頃まで延命か・・・
と思っていた12月20日。突然、日銀からの実質アベノミクス終了宣言。即、円高方向に振れ出す為替。
これは、そろそろ爆特価グラボ出るか? と思っていた矢先、NTTXのX-DAYでRTX3050が19800(代引き込みで20240)になる、という情報をキャッチ。
早速、ポチリバトルに参加・・・
したのだが、やはり同じこと考えてる人が居すぎだった模様、ムリゲーすぎた。
2022年10月12日。予定通りRTX4090が発売された。
しかし、ミドルゲーマー層以下眼中ゼロ感が半端ないラインナップと、やる気の無さ出すぎな発言。これが価格下落にストップをかけた感じ。
先月NTTXで出た特価RX6600XTをスルー(買えなかったとも言う)してしまったライトゲーマー的には、一応今月も引き続き頭の隅っこで定期チェックしておいた。個人的なメモ。10月版。
※このブログのマインド(論調)や購入すべきグラボの選定方法などは初回を参照のこと。
Radeon RX570から買い替えるグラボを検討 2022秋
なお最近、FSR2.0対応が来たためRX570 8GBの寿命が1年程度伸びたかもと感じてる(多少設定を妥協すれば十分プレイできるという意味で)。
※ 最終結果 2024年1月 ついに購入へ(またドスパラ値付けに背中を押されたわ)
2024年始 ついにグラボ(RX6650XT)を買う さらばRX570
2022年9月15日。今回は本当にイーサリアム(ETH)のマージが完了。
これによりマイニングは完全にオワコン化(今回の波、次回来るかは不明)。
即ち、グラボの買い時がついに到来したのだ。GTX1650、RX570、GTX1060あたりで延命していたライト~ミドルゲーマー的にはここ数か月が買い場だと確信してる。
しかしこの先、RTX4000、Ryzen7000の内蔵GPU、インテルのバトルメイジ等も出る予定のため・・・旧世代グラボは2023に向けて更なる暴落コースの予感しかない。数年は買い場(というより正常値)が続く可能性もある。急いで買うことは無いのかもしれない。
ということで、これはもう、いつ、何を買うのか・・・つーか、どこまで我慢できるのかだ。
というマインドにて前回に続き、買うべきグラボを調査した個人的なメモ。
※このブログのマインド(論調)や購入すべきグラボの選定方法などは前回を参照のこと。
Radeon RX570から買い替えるグラボを検討 2022秋
※ 最終結果 2024年1月 ついに購入へ(またドスパラ値付けに背中を押されたわ)
2024年始 ついにグラボ(RX6650XT)を買う さらばRX570
2021年から暴騰していたグラボ。
当ブログのコメント欄に現れた情強ゲーマーの皆さんもお察しのとおり、2022夏の終わりの今、為替を考慮すれば完全に元に戻ったレベル。
ということで、2018年からRadeonRX570で延命していたライトゲーマー視点にて、グラボ購入をガチ検討してみた。
※結論としてはスルーしたため次回に続く
続 Radeon RX570から買い替えるグラボを検討 2022秋(9月末)
※ 最終結果 2024年1月 ついに購入へ(またドスパラ値付けに背中を押されたわ)
2024年始 ついにグラボ(RX6650XT)を買う さらばRX570
2022年、春からものすごい勢いで崩れるグラボ価格。概ね去年予想した通りの展開になってる。
既にヤフオクやメルカリでは大量出品されまくりだ。要するに・・・2018年と一緒の流れだ。しかし、今回の波は一層キてる。わけわからんのが多すぎて酷め。
高く売りたいのは解るんだが・・・「オイオイそりゃないだろ」という値段設定や説明文がありすぎて、もはや笑うしかないレベルに到達してる。
でも、だったらオマエはいくらなら買うのよ?
という問いも当然ある(見る度に自問自答してる)。ということで、3dfx全盛時代からグラボ買ってるライトゲーマー視点で
「中古グラボはいくらなら買い」なのか
考えてみた。
なお、結論から言えば、マイニング引退品のGeForce RTX 3070の中古適正価格は・・・
15000円である(2022年7月4日現在)。
2022年初頭から超下落する仮想通貨。
三段の滝のように落ちてる。
特に3段目(今)がすごい。滝壺が見えない。エンジェルフォールってやつか、と。
LUNAとTerraの件で投資家マインドが最悪になったのだろう。完全にトドメが刺さった感がある(今回の山は。ただし次回があるのかは不明)。
そして一緒に下落するグラボ価格。
ライトゲーマー的に狙ってるグラボについては3月の過去記事のとおりだが、ここで改めてマイナー視点で見たグラボの価値(適正価格、というかグラボマイニングの収支予想)も探ってみた。
なお、「GPUマイニングとかほぼ詐欺なんじゃね」くらいに思ってる(念のため補足すると、暗号資産はアリだが素人にグラボでマイニングさせるのは無謀という意味)ため、やる気は1ミリも無い。完全にエアプである。
そもそもあれは明確に投資ではない。投機なのかも怪しい。ぶっちゃけMLMだと思ってる(個人の見解)。