去年末に激安で組めたRyzen7 2700のマシン。
そしてつい最近、Ryzen5 1600AF という注目の新?モデルが出た。もう一台組むかな・・・と思ったけど、ヤメた。
現在使用中のPCについて
このブログを書いているPCのスペックは以下のとおり。
- CPU AMD Ryzen 7 2700 BOX
19778円(2019年10月購入時) - マザーボード ASUS PRIME B450M-K
7344円(2019年10月購入時) - メモリ W4U3200PS-16G(DDR4‐3200 32GB)
13178円(2019年12月購入時) - SSD AGI 512G16AI198 M.2 PCIe3.0x4 NVMe
5980円(2019年10月購入時) - グラボ MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G OC
17480円(2018年10月購入時) - ケース Thermaltake Versa H17
2915円(2019年12月購入時)
合計 66675円
だが、購入時に消費税還元&電子マネー祭りが各所で開催されていたため、合計10000pほど獲得(店舗、電子マネー、クレカ)。これをメモリ購入などに当てている。
実質負担額は57000円ほどだ(更に言えばゲームが4本付いてきてる、アサクリオデッセイ(ただし交換難易度高い 経緯は過去記事参照)とアウターワールド(同じく過去記事)だけでも1万円以上はする)。
6万円以下で、8コア16スレッド最大4.1(定格3.4)GHz L2+L3 20MB、メモリDDR4-3200 32GB、NVMeSSD 512GBの(3年前)最強クラスPCが組めてしまったのである。
自作歴20数年目にして、過去最高のコストパフォーマンス体感値。
300Aの1.5倍以上駆動や、x3→x4化など完全に超える勢い。
まぁ、電源とOSとモニタと別ストレージを持ってるのは大きいが、自作野郎はみんな複数キープしてるだろうから、そこはノーカウントで・・・
ただし・・・
6コア12スレッドでも十分だった説
が、未だにある(つまりRyzen5 2600)。
そして最近、そういう需要を狙っているのか、6コア12スレッドのRyzen5 1600AFが出た。
このCPU、型番は第1世代だが、なぜかコアは第2世代らしい(つまり実質Ryzen5 2600の廉価版)。しかも、たいして性能下げてない(OCしたら 2600と一緒じゃないの?)。
うーん・・・この際、サブ機もRyzenにしちゃうか~・・・ということで、構成を考えてみた。
CPU以外 同スペックで検討したが・・・
価格は2020年5月中旬現在。
- CPU AMD Ryzen5 1600AF BOX (グラボ追加必須)
約11000円 - マザーボード B450のマザー
約7500円 - メモリ DDR4-3200 32GB
約16000円 - SSD M.2 NVMe SSD512GB
約8500円 - グラボ GeForce GTX 1650
約15000円 - ケース Thermaltake Versa H17
約3700円
合計 約62000円以上
全体的に在庫が薄すぎる・・・
というか、CPUのグレード落としてる割に高い。特にメモリとSSDが、かなり上がっている。これではあえて買い替えるメリットは薄い(なお、IvyBridgeのi7のメモリ32GBのサブ機、Skylake PentiumGのサブサブ機、i5や、BulldozerのOpteron、他にも何機か持ってる)。
ちゅうことで、やっぱりみんなが買おうと言い出してからでは遅いのである。
これ、株やビットコインと全く一緒だ。
テレワーク、テレワーク、世間が言い出してから準備するような会社はもう終わっているのだ。
残念だが、そういう会社はコロナ後に潰れる運命にある、と言わざるを得ないのではないか・・・